日本的事象

日本的事象 英文説明300選という参考書を一通り読んだ。

 

一次、二次試験とも、出てくるので必須なんだけど、私が持っているのは20年くらい前のものなので、いろいろ情報が古くて訂正しないといけないことがあった。

 

まあ、自分の言葉で書き直すのが一番勉強になると思うが。

 

例えば、祝日は変わってますよね。

 

新幹線も今は北海道や鹿児島まで伸びているし。

 

まあ、これも最近の試験問題を見ながら、自分で整理した方がよさそうだ。

でも、当たり前に思っている様々な事柄って、幼稚園や小学校の間に無意識に教わっていたものなのね。

 

NYにいる甥の子供たちは、小学校低学年だが、日本語学校にも通っている。子供たちにしてみれば学ぶこと沢山で大変そうだけど、日本の学校より日本の事を教えているかもしれない。

先日、甥の奥さんから送られてきた写真は、日本語学校のイベントで、長女が落語を一席披露していた。これにはびっくりだった。

甥の奥さんは、低学年の子供たちに俳句を教えているとのこと。

二人の娘たちは、自分たちだけの時は英語でおしゃべりをしている。長女は英語はもうネイティブ並みに話す。

夏休みは2ケ月実家に帰省して、日本の小学校に通っているそうだ。

どんな大人になっていくんだろうと興味深い。

 

私は、日常で考えていることを英語に置き換えていく作業からだな。