通訳案内試験の地理の問題をダウンロードして見ている。
いや~日本の事を何も知らないなあ~と改めて痛感しています。
自分が住んでいた所や旅行で行ったところの地名、産物などは少しなじみがありますが、東北、九州、北陸は行った回数が少なく、全くわかりませ~んという感じ。
でも、これを機に学びなおしをするのはとても面白いかもです。
黒部アルペンルートに、山岳信仰の宗教集落があり、今でも山岳ガイドを輩出しているとのこと。立山登拝の案内人は、「中語(ちゅうご)]と呼ばれるそうです。
旦那が旅行が好きで、結婚後いろんな所に行っていますが、コロナ後すっかりひきこもってしまったので、そろそろ連れ出さねば…
まだまだ国内も未知の世界が沢山ある。
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しかし・・・・この試験、ハードル高いわ。
こういう内容を英語で説明しないといけないわけだから。。。
30年以上前に上海に行ったとき、ツアーについてくれた若いガイドさんが、日本の歴史までとても詳しかったことを思い出した。彼は当時としては通訳でずいぶんと稼いだに違いないけど、日本語の学習期間が2年と聞いてびっくりしたのだったけ・・