コンサートの準備

今週末から、8月9月11月のコンサートのリハーサルががんがんと入るし、20日の週は父の13回忌で帰省するので、雑務を済ませておこうと、プログラムの編集などをさくっとすませる。

 

9月のコンサートは私が幹事なので、いろんなことを考えなくてはいけなくて、整理もかねて。

プログラムを一通り構成してみると、各自が指定してきた考慮事項なども一つ一つ確認するし、最後にみんなで歌う歌も選曲から楽譜の用意、伴奏者誰にするか?とかお礼はどうするとか、チェック項目がいっぱい。

 

唱歌でも単純な伴奏だとイマイチだなあと思っていたら、バッハ研の指揮者室伏先生編曲の日本の歌があるじゃないと思い出した。

「愛ほしむ心」という歌曲集をだしているのだ。

 

7つの子 か、里の秋 かと迷ったが、さらっと歌うのには7つの子がいいかなと。

(里の歌、実は伴奏が難しくピアニストさんに気軽に頼めないし、歌も2,3回練習しないといけなそうなので)

 

8月は習っている先生の門下生発表会。

9月は、53回目になる藍の会というグループのコンサート。

もうひとつは、梅ケ丘ジュニアオーケストラの定演で、カルメンのハイライトをフランス語で。

練習が少ないので、自主練必須(笑)

でもオケで歌えるのは魅力。ジュニアでも腕は確かで、みんなとても上手。

プロの卵が沢山います。

 

大変だけど、楽しみでもある。これがないと何のために生きてるんだか‥になってしまうので。

でも、台風だけが心配の種だわ。。。。