11月の終わりからお休みしていたのだが、本番が近いので昨日の練習は参加した。
古巣の四谷新生教会に会場が戻り、本番前なのでメンバーも増えて練習が充実していた。私も前日に音取MIDIを聞いて、譜読みをしていったので、かなり歌いやすく、声も出て、昔のバッハ研の空気感が戻り嬉しかった。
最初の合唱団の友人が、ヨハネを歌いたいということで練習に参加していたので、久々に会って話したり。
やっぱり音楽の時間はサイコ~
コロナが、こういう活動にいかに影を落としていたのかを改めて感じた。
ほぼ半数以下のメンバーで細々とつないできた感がある。
2021年のコンサートは、チケットも200枚しか販売しなかった。
オケやソリストの皆さんも久々の本番ということで、熱演だった。
出演者は30名くらいに制限され、しかもマスクで歌った。
練習後、男性陣は早く飲み会に行きたくてうずうずしている様子(笑)
バッハ研は練習もさることながら、指揮者を囲んでの飲み会が毎回最高に楽しかった。これが戻っているのを感じて、私も嬉しくなって帰った。