バッハ研

1ヶ月半ぶりの練習。

猛暑の8月は夏休みでした。

 

休み明けだからか、指揮者室ちゃんの脱線が続く、続く。

歌いだして、すぐに止めて、「そこはぁ」と始まると、直ぐに他の話に脱線。ひとしきり喋り倒すと、「そうそう」と戻る。

これが2、3回続くと、団員の方も、「戻ってこないかと思ったね。」苦笑。

 

久しぶりに、ヨハネの1部から歌えたので、今日は3時間あるから通せるかなと思っていたのに、1部で終わりました。がっくり。次はまた2部からだ。

 

でも、次回は藍の会の本番前なので、お休みだな。

 

事務局の女性が、夏休み前に体調を崩してお休みしていましたが、復帰。

ただ、風邪で喉をやられたらしく、喋りにくそうでした。挨拶をしているときに感極まって涙。実はとっても大変だったんだろうなと思い、みんなもらい泣きでした。

オケやソロを加えてのコンサートの運営は大変。それをいつも粛々と飄々とやってくれる彼女にはほんとうに感謝あるのみ。

 

バッハ研は特に会則を作らない合唱団です。しばりがとても緩い。

でも、それで困ったことはなく、各メンバーが自分が出来ることを率先してやってくれる大人の集団。誰かが仕切るということもありません。

 

そういう空気が心地よいと思う人達が残っている自由人の集まりです。

 

創立時は私もかろうじて20代。

それから40年近く歌ってきたわけで・・早いですわ。

 

ヨハネ後は、裏方に回る予定です。裏方と言っても本番の時だけですけどね。