昨日は、花月標の第一回公演でした。
今年は、この公演準備のためのかなりの時間を使いました。
それぞれの定期的な自主練、全体のリハーサルはもちろん、会場準備、プログラムの企画構成、プログラムノートやMC原稿の推敲、チラシ、プログラムの推敲、舞台衣装の選択など、何度もONLINE打ち合わせも含めて議論して進めてきました。
メンバーだけでなく、共演者の意見も的確でした。
昨日は受付の二人も羽織を着て、和のテイストを醸し出してくれました。
集客頑張ったので、50席をオーバーし追加の椅子も用意。
心配していた通り、着替えが予定時間オーバー。でも、休憩時間は和菓子を用意していたので、お客様はそれぞれのんびりと過ごしてくれた様子。舞台裏のカーテンを開けておいたので、大きな木の緑がきもちよかったそうでした。
仕舞がお囃子ではなく、ピアノや琵琶やヴォーカルで演奏されたのがとても斬新に感じてくれたようで、概ね好評のうちに無事終了しました。
大変でしたが、今回の過程はとてもいい経験値になりました。
しばらくゆっくりして、また年明けから次の企画を考えるかな。。。
泉の森会館ホール・・使い勝手のいい、いいホールでした。