母が10/10に入院して2週間以上がたつ。
17日に兄にバトンタッチをして戻ってきたが、兄もまだ面会が出来ずなかなか様子がわからない。
昨日施設長さんにメールしたら返事がきて、先週から流動食になり、リハビリも開始したとのこと。洗濯物交換ということで週2回くらい顔を見てくれているようで、お元気ですよとのこと。
ほっとしました。リハが始まれば、その時間に窓越し面会ができるようなので、兄が帰るまでに顔を見れるといいのだが…
退院の許可が下りれば施設に戻れるらしいのだが…
口から食べられれば何とかなる。
寂しがり屋の母が一人で入院して、家族にも会えない状態。去年も3週間入院し、面会しても私の事を認識しないくらいだったのに、施設に戻ったら気力を回復して元気になった。今年前半は今までで一番体調がいいくらい。夏には孫やひ孫に会えてとても嬉しそうだった。
母の入院に続いて、叔母も大腿骨を折って入院。先日手術を終えたが、こちらも落ち着いていて従妹が驚いている。戦中派は強いね~と従妹。
この叔母は去年肩の骨を折り、半年入院。3月に退院して大分元の生活に戻っていた矢先の出来事だった。
コロナ禍の高齢者の入院は家族もせつない。せめて家族が顔を見て話をすれば元気も出るのにね。
母や叔母を見ていると、寿命を懸命に生ききるぞ!という意思を感じる。
身体を超えて、意思で生きているって感じ。見習わないとね。