断捨離の道は遠し

20日はバッハ研の練習で荻窪にいったので、帰りは旦那の実家に泊まる。

 

翌朝、ためていた燃えるごみを4袋出し、午前中は断捨離。

 

義母が仕立てていた冬服・・なかなか捨てられずにいたが、生地そのものが重くて、さすがに今はこんな服は着ないなあ・・と思ったので、ほぼ全部資源ごみで出すことにした。昔はこんな重い服を着ていたっけ?

最初は、ワンピース類は写真に撮ったりしていたが、それこそ「誰が見るよ?」と思いなおし。義母に関しては、あとはコート、喪服、ドレス、着物かな。

あとは義父のスーツ類。

 

二人ともものを捨てないので、服も山のように出てきた。帽子やバッグなども押し入れの奥から出てくる出てくる。

最初は少しは再利用できるかなと思ったが、時間経過のため皮はかびていたり、金具がさびていたりと、よ~く見ると人に使ってもらえる状態ではなく、なくなく捨てた。

ブランドの未使用のハンカチも箱ごとあったけど、これもよ~くみると長期保存でシミが出ていたり。ハンカチだけはあらってアイロンをかけ、何枚かまとめてメルカリにだしたけど、買い手はつかず。(同様の出品は山ほどあり)

 

昨日は、使用済みの鍋、やかん、食器をまとめた。次回燃えないゴミの日にごっそり出す予定。

 

引き出物の食器もごっそりあるけど、有田焼など、ちゃんと出所が明快なものだけ売りに出すかな。

メルカリも手数料と送料を除くと売り上げは微々たるもの。お酒類も、高額買取と謳いながら、古酒だと1本500円くらい。

 

こういう感じで、実家によるたびに、ゴッソリ片づけては捨てているのだが、まだ外に物が出ている状態。

 

「うち断捨離しました」でも、部屋がものであふれているが、皆さん、なんでこんなに要らないものを買いため込んでいるんですかね。。。

 

いつか使うものって、結局は使わないんだよね。