風のホール

12/27(火)の午後は、梅が丘ジュニアオーケストラのコンサート本番でした。

私は、アンコールのフィンランディアだけなので、リハーサルも本番も聴かせてもらいました。最初は、ベートーヴェンの田園、休憩挟んで、トランペット、フルート、バイオリンの協奏曲が3曲。

メンバーの中からのソリストさんたちなので、音楽家の卵たち。高校生と大学生ですが、渾身の演奏で、心が揺さぶられました。

高山美佳さんの指揮も素晴らしく、暗譜が不安なメンバーのために、フィンランディアは一緒に歌ってくれていました。指揮の姿が美しく神々しかったです。

コンサート後は、会議室でお弁当とお茶、お菓子で打ち上げ。私は実家に帰らないといけないので早めに引き上げましたが、みんなの感想が続き、涙涙だったそうです。もちろん感激の涙ですが。

風のホールは素晴らしい響きで、とてもいいホールでした。

私なんて3回の練習で、暗譜もやっとという状態で参加したので、どう聞こえているのか不安でしたが、合唱9人とは思えないくらい、合唱が入ると音が重厚になったとのこと。とても好評でほっとしました。

普段、子供たちと接することがないので、子供たちの反応や、ママさんたちの会話は新鮮でした。

風のホール

リハーサル風景