年末に、梅が丘ジュニアオーケストラのコンサートがあり、そのアンコールでフィンランディアを合唱入りで演奏します。
たまたま、声をかけられて一度練習に行き、そのまま出ることになったのはいいけど、アンプだった。短い曲なので大丈夫だろうと思っていたら、初めての言語なので、全く体に入ってこない。
発音は簡単なのですが、なじみのない音なので覚えられないのです。
来週練習があるので、結構切羽詰まってしまい、ひとつひとつ単語の意味を書きながら、やっと意味を持つ言葉として歌えるようになりました。
曲を調べていると、ここでもロシアとの戦いがでてきます。
全く、あの国はずーっと周辺国にたいして嫌がらせをしてきたんだなあと痛感。そういう意味ではタイムリーな選曲かもしれない。
どちらの国民も戦争は望んでいません。
来年は日本だって戦争の波に飲まれていくかもしれません。すぐに日本も核を持とうではなく、共存の道を模索しないとと思いますが、相手が気違いに刃物の国だと難しいものがありますね。