一度戻る

1/6に兄夫婦が合流してくれたので、母の状態を確認後、一度戻ることにした。

 

今朝、穴吹駅まで兄に送ってもらい、徳島へ。

徳島での神戸行のバスへの乗り換えも時間ロスもなくスムーズに進み、新幹線ものぞみの自由席に座れ、16時前には自宅に着いた。

 

年賀状の確認をし、母の書道のお仲間に近況を書き、簡単な夕食を作り、お風呂に入り一息つく。

 

やはり、戻ると頭が回り始める。

 

実家での生活は、単調になりすぎて生気に欠ける。

 

ただ、これはつかの間の休息。今週中にもとんぼ返りになることを覚悟で戻っている。

 

12月に提出した書初め競書、今回は条幅で出したのだが、なんと観峰賞でかえってきていた。やった~この調子で今年は7段を征服せねば。

 

施設のスタッフが作ってくれた母の写真集を一度コピーしてまとめてギガファイル便にアップして、兄の家族に送る。私の知らない母の写真がいっぱいあって嬉しい。施設の生活の諸々が入っていて、なんだとても楽しそうじゃん!とちょっと心が軽くなった。

 

私もぼ~っとしないで、やることをしっかりやっていこう。