母が昨日、徳島市の病院から施設直結の地元の病院に転院した。
ここは面会禁止のため、できることがなく、私も兄夫婦もとりあえず一旦戻ることに。
わりと楽観的だったのだけど、受け入れ側の担当医からは、いい情報を聞けず、暗たんたる気持ちに。
施設長さんに報告に行き、今後の対応などを相談。
今回はステント手術をするしか選択肢がなく、手術自体は成功だったのでいいのだが、やはり全身麻酔の体への影響や、まだ残る膵臓嚢胞の影響などが体力をかなり奪った気がする。まあ、それも老衰の一過程。。
施設のスタッフの皆さんはとても好意的に応援してくださっているので、それが救いだった。
私が一足先に自宅に戻ったのだが。。。旦那ったら、洗濯はしてるけどゴミ捨ててないし。。
というわけで、疲れ果てている老体に鞭うって、ゴミをすて、洗濯物を取り込んでタンスにしまい、自分の着かえを洗濯し、台所を片付け、郵便物を整理してやっと一息つく。
うちの兄貴の方がまだ動く。。とはいえ、兄貴のところも義姉が家事を完璧にこなしているから成り立っているのかな。。
ここ2週間くらいでやるべきことをやって、また帰省になりそうだ。