姪のうちへ

昨日はピアニストさんとの合わせの後、姪の家を訪問。

 

姪の家はピアニストさんの家からだとかなり近い。

歩いてもいける距離だが、この暑さ、迎えに行くと言って車で来てくれたのだが、ここにいますという地図を読み間違って、私の方がかなり走り回ってしまった。

それでも、昨日は風があったのでまだ耐えられるレベル。

 

今朝は、窓をあけても風が通らない。

 

子供は3人いるが、長女は来年中学受験なので、すでに猛烈な塾生活になっていて、帰ってきてちょこっと挨拶しただけで、脱兎のごとく塾へ。

姪がお弁当を作っていたのだが、お弁当もった?と聞いたのに、持った持ったと答え、やはり忘れて出ていった。(笑) この子は先日、ランドセルを持たずに学校へ行き、妹が前と後ろにランドセルをしょって学校に行ったそうだ。

 

二女はこの日は遠足だったので、私がいる間は帰ってこず、会えなかった。

 

小学校1年の長男だけが遊んでくれたが、この子もすぐに水泳に行くとのことで、算数の宿題の足し算を私がみることに。でも、さくっとやって100点。すでに9X9も姉と一緒に覚えていた。上の兄弟がいる子は早いよね。

私も平仮名は学校に行く前にカルタで覚えていた。

 

子供と密でいられるのは10年くらいだねと姪もしみじみ。彼女は子供たちとまじに付き合っているので、子供たちものびのびと育っている。

流石に長女はこのところ反抗期に入ったようで・・ちょっと手を焼いていた。

 

中学に入ったらもう大人の仲間入りだからね。

 

NYにいる甥の子供たちは、帰国して奥さんの実家近くの小学校と幼稚園に体験学習で通っている。去年は初めての体験でちょっと委縮していたが、今年はすぐにお友達ができて毎日が楽しくて仕方がないそう。

今月末には、甥と姪の子供たちが一緒に劇団四季のライオンキングを見に行くそうで、毎日ビデオで学習中。生のミュージカルはまた感動が違うでしょうから楽しみなんだとか。

 

若い人たちに会うと元気をもらう。普段終活ばかりやっているからねえ・・ちょっと若い人たちと関わる仕事をさがしたほうがいいかもね。