昨日は友人に誘われて、関内のスタジオへ。そこでは毎年「お水流し」というイベントが行われている。私はゲストで参加。
なにか芸をやると参加費無料といわれ、直前にカラオケ店で友人と「見上げてごらん夜の星を」のハモリを練習したが、1時間弱ではたいしたことができない。
ついてしばらくしたら、演奏が始まる。和楽の方がほとんどだが、誘われるままにいろんなジャンルの方々が集まってくる。
最初の琵琶の演奏を聞いた時点で、自分がやるのはやめようと決めた。やっぱ準備不足で出たくはない。皆さん、遊びとはいえ、演奏は真剣勝負を感じました。
ジャズピアノと法螺貝、お話とマンドリン、羽衣を観世流、宝生流違いで舞うなど、普段体験できないような演目が次々と展開。
20:00からは、お水流しといって、今年水に流したい事を紙に書いてお祓いをしてたらいに捨てる儀式(笑)
この後のパフォーマンスまで見て引き上げましたが、このイベントは夜通し、ゆるゆると続く。
どういうものかわかったので、来年は何か仕込んで参加しようと思う。やはり、やってなんぼの世界。
ジャズピアノの方と新たにFacebookで繋がり、ライブに行ってみようと思っている。徐々に繋がりが広がっていくのが面白い。