昨日は、同門+α のコンサートでした。
なんと21回目。私と相棒は、20回目の参加ということで、お菓子を頂きました。
一度だけ、台風と重なり、旦那の抵抗にあって参加を断念したことがありました。
若い世代は、結婚、育児のため、一時的に参加できない時がありましたが、子供が学校に行く時期から一人、二人と復帰しています。
この世代の3人が、心技体そろったバランスのよい演奏で魅了してくれました。
そして、今回は闘病でお休みしていた知人が5年ぶりに復帰し、見事なドイツ歌曲を披露しました。元々合唱団で素敵な声の持ち主だったので声をかけてみたら、ドイツ歌曲の先生を探しているとのことだったので、師匠を紹介した経緯があります。また彼女の歌が聞けて、本当に嬉しかったです。
私はスペイン歌曲3曲を歌いました。
直前までアンプに苦しみ、高い音が続くため、苦しそうに聞こえる発声がなんとかならないかとギリギリまで悪戦苦闘したためか、本番はとても楽に声が出て、暗譜に苦しんだ曲も上から降ってくるように歌詞が見えてなんとか無事に歌い終えました。
今回はハイレベルな演奏が続き、聴きごたえがありました。発表会の域を超えていたと思います。やはり継続は力ですね。毎年必ず発表の場を作ってくれた師匠には大感謝。
最後に師匠も1曲歌いますが、それを聴いて、あ~まだまだだわと奮い立つのはかわりませんが(笑)