薬に頼らずパ~キンソン病を改善する方法
という本を見つけました。
パーキンソン病は不治の病ではなく、究極の運動不足病だというとらえ方。
ドーパミンの不足が原因とはわかっているけれど、なぜ?がわからない病気なのです。
だから、病院でできることは、ドーパミン薬を出し、段々増やしていくだけ。
身体が慣れると、だんだん効かなくなってくるので量だけ増えます。
これでは根本的な解決にはならず、いずれ寝たきりになります。
この本では、正しい理論にそった動きを行うことで、筋肉の神経接続を促し、機能低下した脳を活性化していくというものです。
結局、病気は血流不足と考えると、パーキンソン病は脳にいく血液不足なのです。
パーキンソン病の人は、首や肩、肩甲骨周りの筋肉が硬くなっているようです。
うちの旦那もそうですが。
こういう研究をしている人がいるとわかり、ちょっと希望が湧いてきました。
救いの手は多い方がいいですからね。
今の所、旦那は鍼の効果を感じているようで、せっせと通っています。
私としては、だんなが自分で動けている間に、次の手をどんどん考えていかないとと、情報集めをやっています。
5年後にどうなっているか・・父を見てきた経験から、のんびりしてはいられないとわかっているので。
知人の友人は、パーキンソンとわかって、1年くらいで車いす生活になったそうなのです。
しかし、探せば必要な情報は見つかってきますね。