音楽史と美術史

昨日は、合唱団の友人に誘われて、高山美佳さんの講演を聞きに三鷹まで行った。

 

彼女は、バッハ研の専属ピアニストだが、指揮者でもあり、幅広く活躍している。桐朋音大の講師もしており、受けたい授業の人気NO.1だったこともあるそう。

題名のない音楽会にも若手指揮者として出演しています。

 

美術史と音楽史をリンクしながら、途中演奏も交えてのユニークな講義。

地元の美術史同好会の主催ですが、皆さん、美佳さんのファンです。

 

帰り、彼女が主宰する梅唱に来ない?と、バッハ研のアルトの方から誘われ、ちょっと覗きにいくことに。もう合唱はやめようかなと整理モードなのに、懲りずに増やすのか??と思いますが、指導を受けてみたいなと思わせる講義内容でした。

 

写真は、三鷹元気創造プラザ。はじめてきました。