昨日は、パンデミック条約反対デモに参加しました。
本当は、9:30からの講演を聞きたかったのですが、地下鉄の乗り換えに失敗して、開場時間に少し遅れたら、もうすでに入場できなくて人が溢れかえっていました。
待ち合わせていた友人とお茶したあと、雑司が谷の桜を見ながら池袋に移動。
<法相寺 散る桜、残る桜も散る桜>
東池袋中央公園に着いた時には、こちらも人であふれかえっていました。
パンデミックの際に、WHOが国の上に立ってワクチン接種を強制できてしまう。
もちろん、実際にそれが日本に適応されるかについては、まだ先のことになるでしょうが、WHOが5月の総会で権限強化にむけた採択を目指しているので、危機感があるのです。
そもそも、パンデミック条約のことは、政府もメディアも表に出してきません。気づいた時には手遅れ。
ネットでは以前から反対の声が多く出ていましたが、今回は行動になって表れたということでしょうか。普通の老若男女が沢山来ていました。長野や愛知、東北など地方からも駆け付けていました。
私はデモ初参加。あまりに人が多くて、予定の1時間では3分の1くらいしか歩けていなかったと思います。主催者側としても想定以上だったのでは?と思います。
歩きたかったねと友人と話しながら公園をでたら、予定時間最後のグループが出発する所だったので、池袋駅まで一緒にデモりました。
皆、真剣に日本の現状を心配しています。日本人はなかなか声を上げませんが、おかしいことはおかしいと言っていかないと、主権まで奪われてしまう今日この頃。
ぼ~っとして生きてんじゃないよとチコちゃんに言われないように、必要な情報は自分で探しに行って、言うべきことは言っていかないとね。
ちなみに、メディアはどこもニュースにしていませんでした。JIJIニュ―スだけ小さく取り上げていましたが。