英検 その2

試験内容が大幅にかわっている英検。

IBMでは海外出張に必要な最低ラインはTOIEC600点だったので、働いている間はもっぱらTOIEC対策でした。

一度英検も取っておこうかなと思ったときも、英作文でやる気をなくしました。この言葉を表す単語知らないし・・と思うと、それから先の勉強をやろうとは思えなくなり。

 

今の内容は、かなりTOIECに近くなっている印象です。

でもライティングの小論文は、よりハードル高い気がします。テンプレートを使ってのロジカルな思考に慣れていけばいいのでしょうが、何を言いたいかをしっかりもっていなければいけないので、普段からいろんなトピックスについてのインプットが必要。

 

試験内容としては、今の方がためになる気がします。

 

漠然と英語やらなきゃと思っていた時よりは、勉強しやすくなり、その先にやりたいことについても考えられるようになっていくので、やはり、目先の具体的な目標というのは最初の一歩ですね。