女子会ランチ

昨日は、大学の友人たち5人で女子会ランチ。

 

当時の理工学部は女子が少なく、数えるほどだったのでお互い科は違っても仲良くしていた。

 

11月の公演に、応用化学科の2人が仕舞の友人が誘ってくれて見に来てくれて、およそ半世紀近くの時を超えて再会。

この日は時間がなかったので、別途お食事しましょということでランチを設定し、数学科の友人がもう一人参加。

 

場所は、代官山のシェ・ルイというフランスレストランでした。

ここで3時間近くいて、喫茶店に移動して2時間。5時間くらい喋り倒していた。

 

半世紀近い時間はなかったかのような違和感のなさ。若い時代の友人は、瞬時にその時代にもどる。

60代後半のお祖母ちゃんではなく、20代前半の感性で話していた。

まあ、話題は親の介護や見送りももちろん入りますが…(笑)

 

同じ場面でも、それぞれ覚えている箇所が異なるのも面白かった。

 

当時は何を見ていたんだろうと思うくらい、数学科の友人たちはその後それぞれの能力を開花している。それぞれに努力家で、粘り強く人生を切り開いていく姿に、あ~みんな優秀だなあと感嘆してきた。

 

自分の事は見えないが、たみさんも頑張っているねと言われるような生き方を今後もしていきたいと思わせるようなランチ会だった。

 

シェ・ルイは落ち着いた雰囲気のレストランで、料理も美味しかった。お酒がダメな人もいるので、長野の桃のジュースをボトルで頼んだが、これが美味しかった。