テニスのルールは良く知らないけど、先日の加藤さんの失格処分には驚いた。
ボールガールが暴れるならともかく、見てもいないくせに難癖付けて相手選手を失格にして賞金まで返上させる。
主審の対応にもがっかりだが、主審としてはこれ以上はいかんともしがたいというのを説明を聞いて思った。
まあ、世界中から批判が起きて炎上しているから、相手ペアーもそれなりの報いは受けているけど、本当に腹立たしいことだった。
加藤さんは、その後の混合ダブルスで見事優勝してリベンジしたので、結果オーライだけど、この相手ペアーの悪意には嫌な思いが残る。
加藤さんの不注意は反省してしかるべきだけど、あやまりにも行っているし、、しかもボールガールは、ケガもしていない、、(泣くんじゃねえよ・・とすら思う。ただ、この子も直前に代わったばかりで、突然の出来事にパニックになったようだが)
でも、相手の弱みに付け込んで抗議をするという行為はプロの世界では日常茶飯事に起きることらしい。
なので、弱みを見せないことが大事なんだとか。
でも、ビデオを見て確認するとか、ちゃんと納得できる判断をしてほしいものだ。
これを機に、テニス界のルールの再考することになればいいけどね。