サンジャポに白井ヘッドコーチが出演して、いろいろ侍ジャパンの舞台裏を話してくれているが、彼も監督の采配で驚いたのは、メキシコ戦の源田のバントというのを聞いて、私の感性もまんざらではなかったなとちょっと嬉しかった。
大谷のイタリア戦のバントも意外だったが、あれは大谷シフトで大谷自身が考えたバントだが、源田の場合は最初からバントの姿勢だったのでこれは監督の指示だなあと。。
このあとの犠牲フライと共に、教科書のような采配で1点しっかり返したのに感銘を受けたのだった。
勝ったから、いろんな場面が名場面になるが、リアルタイムだと本当にハラハラドキドキだっただろうなと思う。
選手が失敗したら、いくらでも負ける原因になってしまう。だから選手の方もギリギリに追い詰められた状態で、すごい集中力で応えたんだろうなって。
野球は普段全く見ないが、今回のWBCで、各球団のトップ選手の名前とプレーはしっかりINPUTできた。
今年は少し見ることが増えるかも。。
今日は大相撲ですけどね。