介護あるあるその後

今日は叔母のところに新しい電子レンジが届くので、お昼ごろにたずねて行った。

 

今日のご機嫌はいかがかなあとちょっと不安だったのだけど、穏やかないつもの叔母に戻っていた。でも、夕べは夜中にベッドからすべって転んだらしく、腰を少し打ったそう。はってマンションのお助け隊のおばさんに電話をしたら駆けつけて助けてくれたらしい。マットがずれてすべったみたいだった。これも対応を考えないと。

 

お昼ごろつくかと思っていたレンジはなかなかつかず、結局TV見ながら、夕食のうどんを作り一緒に食べる。久しぶりでおいしかったみたいでよかった。

 

途中、足がつったみたいでとっても痛そうだったので、私の手持ちの芍薬甘草湯を飲んでもらうとすぐに効いたみたいで、助かったわ~とのこと。

TV見ながら、たくさん話しをした。20時すぎてやっと電子レンジが届き、セットアップして戻る。

年末年始の食料が心配だったが、昨日ヘルパーさんが買ってきてくれたみたいで、冷蔵庫にはそれなりにそろっていたので、次回は年明けで大丈夫そうだ。レンジがきたので、準備はかなり楽になるはず。ちょっと安心。

 

老人は体調も毎日変わる。変化に一喜一憂せず、淡々とやるべきことをやるのが一番かなと思いながら帰ってきた。