NHK短歌

最近早く床に就くためか、朝早く目が覚める。

今日は日曜日で、TVつけても何もないなあと、NHK Eテレの俳句を見ていた。

 

星野真理が司会で、カンハンナ、栗木京子が選者。

ゲストは丸山桂里奈

お題は、遠距離恋愛。丸山桂里奈の元カレがアメリカに留学していて、離れているときは手紙でつながっていたが、帰国した後のアメリカかぶれが鼻につき、お別れしたという話から短歌を作る。3人それぞれ、異なる観点から32文字にまとめているのに感銘をうけた。

なんか、こういう感じで作ればいいのかと思い、ハードルが少し下がった。

私も作って投稿してみようかなと思い始めた。

 

続いて、俳句王国も見てしまい、俳句、短歌にはまりそうな気がする。

父も従妹も俳人で、句集を自費出版している。

自分には縁がないと思っていたが、読んで感じる心は持っているみたいだ。最近、友人たちの中で複数人短歌をやっている人たちがいることが分かったので、私もお仲間にいれてもらおうかな。